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カウンセラー
石井 ゆきこ
保育士
一般企業勤務から、保育士に転身。保護者対応に生かせるのではないかと、傾聴技術を学ぶため街のカウンセラー養成講座を受講。
学び始めてみると、そこでは精神科医 高橋和巳先生のカウンセリングメソッドを教えていました(のちに知ったのですが、完全に盗用でした)。保育士の傍ら、その団体のカウンセリングルームで心理カウンセラーとして活動するようになるも、受け売りのカウンセリング技術ではクライアントはなかなか回復せず。結局、その団体に見切りをつけ、基礎の心理学を放送大学で学び、本当のカウンセリング技術を学ぶため本家本元・高橋和己先生の「HCMカウンセリングセミナー」で学ばせていただくようになりました。
そこには猿真似や盗用では学べない、人が生まれたときから始まる心の世界の広がりと、その礎となる「愛着」という視点がありました。「愛着」を貰えずに生きる苦しさと、「愛着」を知っているが故の苦しさ、それらは同じ「苦しさ」という単語で語られるものの全く別世界の出来事です。
当ルームのカウンセリングでは、(あたりまえ)や(常識)というフィルターを通してでは絶対に見えない、それぞれの心の模様を正しく理解することを大切にし、相談者が自分を見つけ、進んでいけるまでのひとときを共に歩ませていただきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。


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