自分を責める声の正体に気づいた日。
- BOBIN
- 9月2日
- 読了時間: 1分
更新日:9月18日

「私はいらない子なんだ」そう悟って泣いた、あの日のこと、その鋭い痛みを今でもはっきりと思い出せる。
まだ幼かった頃、 親との間に、ちゃんとした愛着が築けなかったこと。
それが、今も続くこの生きづらさの根っこにあるんだって、ようやく気づいたんだよ。
でもね、ずっと心の奥で私を責め続けてきた声は、
「あなたはここにいるべきじゃない」
「あなたには生きる価値なんてない」
「あなたなんて、いらない」
――そんな言葉を投げかけてきたのは、他の誰でもなく、私自身の声だったんだよ。
…怖いよね。 自分で自分を切りつけていたなんて。



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