月の孤独ーペルソナー
- BOBIN
- 3月3日
- 読了時間: 1分
更新日:3月7日

私を信頼してくれる人
私を頼ってくれる人
私をすごいと言ってくれる人
沢山いる
日が当たっている部分
日陰の部分
月は輝きを褒められても
その裏側に思いを馳せる人はいない
だから孤独
いつまでも孤独
闇の深さの底がわからないほど孤独
かつて信じた人はもういない
本当に信じられた人は私には分不相応だったし
必死で信じようとした人は腐ってた
ただ手の中に残った大切なもの
守るべきものを守るためだけに生きている
いつか足元の道が途切れるのを
待ちながら
恐れながら
苦痛を握りしめたまま歩みを進めている
もういらないと声高に叫んでも
この期に及んで
こぼれる涙は一体なんなのだろう
はじめから希望などなかったというのに
手に入らなかったものを嘆くというのか



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